相続支援コンサルタント

公益財団法人日本賃貸住宅管理協会が認定する『相続支援コンサルタント』に合格しました。

この資格は、賃貸管理業者の従事者が賃貸住宅所有者に対し、相続に係わる知識と技能を持って、相続及びこれに関する不動産取引について相談に応じる専門家です。(『「相続支援コンサルティングの知識と実務」 発行:公益財団法人日本賃貸住宅管理協会』より抜粋)物件単体の管理からオーナーの資産全体の管理へと展開するための様々な講習を受講し、認定試験に合格した者が認定されます。

相続コンサルティングの国家資格は存在しませんが、不動産業者が持つべき相続関連の認定資格としては、「(公認)不動産コンサルティングマスター相続対策専門士(国土交通省が不動産のコンサルティングとして報酬を得ることを認めている資格という意味で(公認)となっています)」と同様と考えております。(公認)不動産コンサルティングマスターが行るコンサルティングとは異なる賃貸住宅管理協会が認定する資格ですので、不動産の相続には欠かせない2つの資格であると考えています。

相続に係わる国家資格では、税理士、弁護士、司法書士、行政書士等がメジャーですが、どの相続においても不動産の取り扱いは重要で、先の国家資格を持った専門家であっても不動産の専門家ではありません。また、不動産の専門家である宅地建物取引士は主に、不動産の取引の専門家であって、その活用や管理運用は専門外です。

不動産業者は自分達が対応できない範囲の業務については他の資格者と、そして、不動産の取り扱いが解らないもしくは対応ができない範囲の業務については不動産相続の専門家とチームを組んで、お客様の相続に向き合うことになります。

 

投稿者プロフィール

堀田直宏
堀田直宏株式会社ダントラスト 代表取締役
<事務所名/肩書き>
株式会社ダントラスト 代表取締役
株式会社 ムサシコンサルティング 代表取締役

宅地建物取引士
(公認)不動産コンサルティングマスター相続対策専門士
コミュニケーション能力認定1級
認定ファシリテーター(㈱プレスタイム社)
 
<プロフィール>
1969 年生まれ、東京都杉並区出身。
投資不動産デベロッパーにて、執行役員として150 棟を超えるマンション開発に携わる。
多くの専門家とのネットワークと、用地買収に不可欠な権利調整の実務経験を活かし、権利調整を得意とする、超実行型不動産コンサルティングとして、平成25年3月に独立開業。
令和元年(公益財団法人)不動産流通推進センター主催の事例発表会にて、近隣紛争中の再建築不可物件を再建築可能にした事例(埼玉県飯能市の潜在空き家の活用事例)にて、「不動産エバリューション部門」優秀賞を受賞。
現在、全日本不動産協会東京本部中野杉並支部行政担当(杉並区)副委員長を務め、行政が抱える不動産課題の解決に尽力している。

<セミナー講師及び相談員等の活動実績>
・全日本不動産協会 神奈川支部及び神奈川本部海老名支部の法定研修会をはじめ、某生命保険会社の社内研修、不動産コンサルティング協会(東京支部、静岡支部)・NPO法人相続アドバイザー協議会・一般社団法人全国空き家相談士協会・その他建築会社の家主向けセミナーなど数多くの講師を務める。

<主な著書など>
相続コンサルの奥義(プラチナ出版)
週刊住宅 平成30年11月12日号から「誰でもできる権利調整コンサル」を隔週掲載

週刊現代 
平成31年1月5日、12日号「死ぬ前と死んだあと」特集に寄稿
令和元年9月14日、21日号 『あなたの人生、老親の人生「最後の一週間」の過ごし方』特集に寄稿

前の記事

『寂しいですね』

次の記事