ご紹介その2
『ご紹介』
先日、土地家屋調査士さんからのご紹介案件について触れましたが、またもや土地家屋調査士さんの橋渡し。
今回は、①貸地と借地権の課題②借地権の範囲が再建築不可
という課題を解決せずに活用すると、
イ)最低面積基準で割り切れない
ロ)旗竿地の通路部分が15㍍以上になり2.5㍍の幅員が必要。
結果、土地総額が下がってしまい地主さんも借地人さんも、納得いく売却代金を得られない。というケース。
元々、少し関わっていた事もあり、借地権者さんからスムーズにアポイントを頂きました。
過去の開発業者がその場凌ぎの土地分割をした結果、せっかくの高級住宅地に死地ができてしまう。
地主さんお抱えの業者さんも『絶好のタイミングなので、是非まとめてください!』と前のめり。
後は関連権利者が納得してくれるか?
燃えてきた
投稿者プロフィール
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<事務所名/肩書き>
株式会社ダントラスト 代表取締役
株式会社 ムサシコンサルティング 代表取締役
宅地建物取引士
(公認)不動産コンサルティングマスター相続対策専門士
コミュニケーション能力認定1級
認定ファシリテーター(㈱プレスタイム社)
<プロフィール>
1969 年生まれ、東京都杉並区出身。
投資不動産デベロッパーにて、執行役員として150 棟を超えるマンション開発に携わる。
多くの専門家とのネットワークと、用地買収に不可欠な権利調整の実務経験を活かし、権利調整を得意とする、超実行型不動産コンサルティングとして、平成25年3月に独立開業。
令和元年(公益財団法人)不動産流通推進センター主催の事例発表会にて、近隣紛争中の再建築不可物件を再建築可能にした事例(埼玉県飯能市の潜在空き家の活用事例)にて、「不動産エバリューション部門」優秀賞を受賞。
現在、全日本不動産協会東京本部中野杉並支部行政担当(杉並区)副委員長を務め、行政が抱える不動産課題の解決に尽力している。
<セミナー講師及び相談員等の活動実績>
・全日本不動産協会 神奈川支部及び神奈川本部海老名支部の法定研修会をはじめ、某生命保険会社の社内研修、不動産コンサルティング協会(東京支部、静岡支部)・NPO法人相続アドバイザー協議会・一般社団法人全国空き家相談士協会・その他建築会社の家主向けセミナーなど数多くの講師を務める。
<主な著書など>
相続コンサルの奥義(プラチナ出版)
週刊住宅 平成30年11月12日号から「誰でもできる権利調整コンサル」を隔週掲載
週刊現代
平成31年1月5日、12日号「死ぬ前と死んだあと」特集に寄稿
令和元年9月14日、21日号 『あなたの人生、老親の人生「最後の一週間」の過ごし方』特集に寄稿
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