2021年3月12日 / 最終更新日時 : 2021年3月19日 堀田 直宏 コラム 『弁護士さんは我慢強い』 相続コンサルしているお客様が民事事件(不当利得返還請求)と家事事件(公正証書遺言無効と遺留分減殺請求)の調停中。 その、次回調停に向けたミーティングに参加 私の役割は不動産に関わる助言を含め、不当利得の証拠となる […]
2021年3月5日 / 最終更新日時 : 2021年3月19日 堀田 直宏 コラム 遺言でもエンディングノートでもない「紡ぎの書」 相続や終活では遺言やエンディングノートによって、自身の想いを残された人へ伝えて行く方法があります。 私は、父の相続において、生前に遺言もエンディングノートも父へ提案できなかった。 それは、死ぬことを前提にしているからだ。 […]
2021年2月26日 / 最終更新日時 : 2021年1月28日 堀田 直宏 事例 『全員一緒に署名捺印』 前回の水道が引かれていない位置指定道路の取り扱いの件 この位置指定道路は13人で共有しており、その道路地と売買する宅地の境界確定書が届きました。 13人と個別に書類を取り交わすと署名捺印が13倍になりますし、書類の管理も […]
2021年2月19日 / 最終更新日時 : 2021年1月28日 堀田 直宏 事例 『上水道が引込みされていません!?』 相続空き家の物件調査。 前面道路は公道ではなく、昭和41年の位置指定道路。 水道局で確認すると 『本管からも引き込まれていませんね。井戸か何かですかね。珍しいですね。住民同士で何か取り決めがあるのかもしれません。』 当然 […]
2021年2月12日 / 最終更新日時 : 2021年2月14日 堀田 直宏 事例 『訪問型家族セミナー』 借地権の売買契約の事前ミーティングに参加。 借地権者のお父様は「地主と争って裁判なんて、大変な事になってしまうのは困る・・』 と悩んでいました。 この様な時に必要な、訪問型家族セミナー。 紙芝居的にパラパラと資料をめくり […]
2021年2月5日 / 最終更新日時 : 2021年2月14日 堀田 直宏 事例 『固定資産税の評価額を減らす』 ある地方物件にて、登記地目が畑、課税地目が宅地の地目変更にトライしてみました。 先ずは、役所の固定資産税課で事前相談したところ、「農地転用して宅地化したので、余程じゃないと地目変更は厳しい」と言われました。 確かに宅地か […]
2021年1月29日 / 最終更新日時 : 2021年1月26日 堀田 直宏 コラム 著書:相続コンサルの奥義のレビューを通じて。 3年前の著書「相続コンサルの奥義」は、不動産コンサルティングマスター相続対策専門士をはじめ、いくつかの資格を取り日々勉強に励んでいる仲間達との共著であった。 私自身、出版以降『相続とは何だろう』というテーマ […]
2021年1月22日 / 最終更新日時 : 2021年1月26日 堀田 直宏 コラム 円満な相続の秘訣 私の父親の相続にあたり、円満な相続の秘訣について書いてみたい。 不動産相続の場合、「不動産の共有は避けたほうが良い。」というのが定説である。 理由は、将来もめる可能性があるからだ。 しかし、私自身は実家を兄 […]